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約10年ぐらい前から、住民・都市計画家・建築家のグループが、独自のアイデンティティと今ある価値を尊重し、この地域の将来の戦略をつくっている。この活動の成果 としては、向島(東京)とオッテンゼン(ハンブルク)の間でのNPOレベルの国際的地域交流や、「変遷する都市 向島国際デザインワークショップ」(1998年開催)などが挙げられる。

向島ネットワークプロジェクトは、「変遷する都市 向島国際デザインワークショップ」に続く活動であり、次の3つの柱から成っている。

  >住民、建築家、都市計画家、アーティスト、学生、役所の間での議論
  >まちづくりのネットワークづくり
  >地域の公共空間でのアート、建築、都市計画の作品の制作・展示

我々の活動は特に、向島・京島の次のような課題に焦点を当てている。

  >従来の地域の質を尊重しながら、近代化を許容する都市開発の戦略とは何か?
  >活発で楽しく安全な公共空間をいかに守っていくか(あるいは再生するか)?
  >子供や若者にとってより魅力的な地域にするためにはどうすればよいか?
  >増加する空き家・空き地をどうするか?

向島ネットワークの具体的アプローチ

> まずはじめに地域の全体としてのイメージを捉え、現在使われていないポテンシャル(空き地、空き家、ヴォイド、隙間空間など)を活用するためのコンセプチュアルなアプローチを数多くつくりだし、新たな方向性を探る。

> このコンセプチュアル・アプローチの重要な点としては、この地区に実際に建てることのできる、原寸大の物体・断片・模型の提案であることである。これらは単体として機能を持つものではなく、向島のアイデンティティ確立をサポートするネットワーク(情報・活動・サービス機能)の部分として機能すべきである。

> もちろんイベント実行のためには、プロジェクトのための許可をお願いしたり道行く人々と議論したりすることなど、そこにすむ人々とのコミュニケーションがさかんに行われるだろう。これらは非常に重要な部分であり、私たちが「まちづくり」と呼ぶべき部分かもしれない。

 

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